2011年01月29日

目薬変更


昨日、ハルクのリハビリでした。

担当の先生に、お散歩リハビリの時、
時間が経つとハルクの後足がバラバラに動くようになってしまうと言ったら、
「それはやり過ぎ!」と怒られてしまいました。

「焦る気持ちはわかるけど、まだまだ本調子じゃないんですよ」って。
再発が怖いので、無理は禁物だって。

楽しそうに歩いてるハルクを見ると、あと5分、あと1分となっていました。
軽めに軽めにいきたいと思います。

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さて、ハルクの目の様子です。


ハルクは8月の緑内障発症の時から、眼圧を下げるために目薬を使っています。


緑内障・高眼圧症の治療は、人間と同じで、眼圧を下げる目薬を使用します。


この目薬には、薬効にいくつか種類があります。
房水流出抑制作用を持つ「プロスタグランジン製剤」や、
房水産生抑制作用を持つ「炭酸脱水酵素阻害薬」や「β遮断薬」などです。


ハルクが使用していたのは、2010年4月に承認された新しい種類の目薬で、
2つの薬効を併用したタイプでした。


しかし、12月になって、ハルクが目薬の後にとても痛がるようになりました。
この新しい目薬では、稀に眼刺激症状(しみる・灼熱感・異物感・流涙・疼痛等)
の副作用が出ることがあるとのこと。


粘り気のある目薬には、その粘り気の成分が目に合わない子がいるようです。


薬効を考えると、この薬を使い続けたいそうなのですが、
やはり痛いのは可哀そうで。。。


仕方なく、別の「炭酸脱水酵素阻害薬」のみの薬効がある薬に変えました。



個人的な感想なのですが、これはパパも同意見で、
どっちかというと、今回の薬の方が効いている気がするんです。


もしかしたらレーザー治療の効果が出てきているからかもしれませんが、
ずっと瞳孔が開きっぱなしだったのに、すごく収縮してきているし、
目の白さもかなり取れてきました。


目薬を変えたあと、3日後、20日後と検査に行ったのですが、
心配していた眼圧も、両目とも10〜15に落ち着いています。


前の薬では20台がざらだったので、とても安定した感じです。
安心しました。


恥ずかしながら、目薬に副作用があるなんて知りませんでした。
良く調べてみたら、最初の目薬は、人間でも使用していて、
痛み以外にも、心不全とか呼吸困難とか、うつなんかの副作用もありました。
へぇーって感じで、いろいろ調べてしまいました。


作用、効用と副作用は切り離せないものなので、
薬を使う際には、やはりよく自分でも調べる必要がありますね。


今回は早めに気が付いてすぐに対処できたので、
これからも目薬後の様子にも注意してあげたいと思います。


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カテゴリに「目の病気」を作りました。
眼科治療はここにまとめました。



ニックネーム ハルクママ at 15:37| Comment(3) | 目の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月25日

おもちゃで遊ぶ

皆様、ご心配おかけしてます。
3ヶ月を過ぎて、ハルクはどんどん回復してきています。

考えられることといえば、毎日の土の上のお散歩リハビリ。
土を足の裏でしっかり掴む事はとてもよいリハビリになるそうです。

会社に行かなくなってから早1ヶ月。
いろんな事が落ち着いてきたので(毎日更新出来ないと思いますが)
ハルクの日常ブログもがんばります!

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ハルクに姪っ子からプレゼントが届きました。

おもちゃは、はしゃいで転ぶのでずっとお預けだったのですが、
最近は転ぶのも少なくなったので、渡してみました。

動画です(音出ます)



結局、最後は動かずに破壊行動。
壊し屋ハルク、健在です。

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ヘルニアの影響か、まだ後足がつま先立ちなんです。
べたっと足を着いてくれると、バランスがもっと良くなります。
お散歩リハビリ、がんばります!

ニックネーム ハルクママ at 21:00| Comment(5) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月24日

椎間板ヘルニア(リハビリ生活)

前回の記事の続きです。

椎間板ヘルニア(発症)
椎間板ヘルニア(手術)
椎間板ヘルニア(退院)
椎間板ヘルニア(退院後の事件)

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この3ヶ月のリハビリ生活です。


[筋肉をつけよう]

1ヶ月もクレートインだったので、それなりに筋肉が落ちてしまいました。
筋肉を元に戻し、体のバランスを整えることを目標にしました。

ただ立っているだけでも筋肉を使います。
ハルクはタオルでサポートして、まっすぐ立つことから始めました。

その後は、5〜10分ぐらいタオルでサポートして歩かせました。
その後、マッサージをしたり、足を持って曲げ伸ばししたりしました。

あと、筋肉にはあまり関係ないのですが、
しっぽにはいろんな神経があるので、
ひっぱったり、揉んだりして、刺激していました。


[体重管理をしよう]

体重が増えるとそれだけ腰に負担がかかるので、体重管理は大切。
今、ハルクは7.3kgです。
RunRun家に言わせると6kg台でも良いんじゃないかと。
少し様子を見ながら管理強化を図ろうかと思います。

手術後は生肉からの感染症とかが心配だったのでドライフードでしたが、
今は手作り食にしています。

関節によい食べ物はネバネバ系です。
オクラ、長芋、納豆、海草(わかめ、昆布)
それ以外だと、にんじんとゴマ。
なるべく多くの食材を食べさせようと努力しています。


[部屋を変えよう]

我が家はフローリングだったので、滑ってしまうのも良くないので、
ホームセンターで3畳2,980円のジュータンを買ってきて敷きました。

本当は滑り止めワックスを塗ろうと思ったんですが、
マンションの床に塗ってあるワックスを一度はがさなくてはいけなくて断念。

でも、やはりフローリング&ワックスよりも、ジュータンの方が歩き易い。
結果オーライだった気がします。

また、トイレトレーを無くしました。
段があるのはキツイので、無くして良かったです。

それから、トイレシーツは「中厚型」にしました。
薄手のものはツルツル滑ってしまうのです。
少し厚みがある方がしっかりウンPスタイルが出来ました。


[寒さ対策をしよう]

人間にも寒いと痛めた古傷が痛むことがあるように、
ハルクも寒いと腰が痛いようなのです。
また、寒いと眼圧も上がります。

部屋を暖めていても、気圧の変化などで痛い時もあるようで、
じっと丸まって動かない、しきりに背中を気にする等があります。

そんな時にはタオルを濡らしてレンジで1分チンして蒸しタオルを作り、
背中〜腰を温め、マッサージしていました。
今もお散歩から帰ってきたら、ホットタオルでマッサージをしています。

何でもないときも背中を撫でてあげると気持ち良さそうなので、
時間がある時はいつもハルクを撫でています。
とても気持ち良さそうに寝ている姿を見るとうれしくなります。

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この3ヶ月の経験をまとめた記事はこれで終わりです。

これからは、もっともっとリハビリ頑張って、
日常生活を100%可能に、走ったり、バトッたり出来るようになりたいです。

そしてその過程も皆さんにぜひ見て頂き、応援して頂きたいと思います。


そして、今回、私がモカバニママさんにいろい教えてもらったように、
いつか、どこかで、椎間板ヘルニアになった子が居たら、
その子とその子の飼い主さんの力になりたいと思っています。

これからも超犬ハルクをよろしくお願いします!

ニックネーム ハルクママ at 00:14| Comment(3) | 椎間板ヘルニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月23日

椎間板ヘルニア(退院後の事件)

前回の記事の続きです。

椎間板ヘルニア(発症)
椎間板ヘルニア(手術)
椎間板ヘルニア(退院)

前回までは長い記事だったので、ここからは簡潔に。
あと2回ほどお付き合いください。

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[糸喰いちぎり事件]

ハルクは退院時にエリカラを外しました。


頸動脈辺りを長く圧迫していると眼圧が上がってしまうので、
あまり着けていたくなかったんです。

先生にも相談して、「背中なんか届かないしね〜」なんて言ってたら、
届きまして^^; 糸を喰いちぎってしまい、傷がベロロンと。
退院翌日に早速縫い直しに通院しました。
切開跡もきれいにしてもらいました。

それからはしばらくパジャマ生活です。

お腹の傷用にはガーゼのパジャマがあるのですが、背中用はなくて、
市販のふつうのパジャマを着させていました。

その後も服はずっと着させています。
逃げ回る時に捕まえやすいのが最大の理由です^^;


[水溜まっちゃった事件]

同じ時期に、背中に水が溜まってしまい、ぷよんぷよんになりました。

中の傷には溶ける糸を使っているのですが、
ビーグルには、この溶ける糸に反応してしまう子がいるようなのです。
そのため、水が溜まることも稀にですが、あるとのことでした。

注射器で水を抜いて調べてもらったところ細菌性のものではなかったので、
その後は水が溜まっても傷に影響ない範囲だったので、放置してました。
抜きすぎてもよくないようです。
しばらくすると水は吸収されたようでわからなくなりました。
ただ、抜糸は数日遅らせました。


[クレート脱走、すっころび事件]

ハルクは1か月間、ずっとクレートの中だったのですが、
ご飯の時と、おちっこ&うんPした後に、一瞬だけ外に出してました。

ある時、クレートの扉を開けた瞬間に飛び出して、
後ろ足を引きずりながら、前足だけでピョンピョンと逃げ回り、
結局足がついていかずにすっころんだことがありました。

すっころび方が悪ければ、再発してしまいます。
反省しきりです。
それからは、「マテ」をかけてからクレートを開けるようにしました。


が、、、何回か逃げ出して、服をつかんだので転ぶまで行かないこともあり、
すばしっこくて、先生も苦笑するハルクでした。


つづく

ニックネーム ハルクママ at 21:52| Comment(0) | 椎間板ヘルニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月22日

椎間板ヘルニア(退院)

ハルクは今日、リハビリでした。

今まで、トレッドミルで歩く時、麻痺のある右足が踏ん張れずに、
どんどん右側に寄っていってしまい、水槽に寄り掛かって歩くので、
毎回先生が介助していたのですが、
今日は介助なしでもまっすぐに歩けたそうです。
右足が踏ん張って、地面を押し返す力が出てきたからだそうです。
まだまだ回復中のハルク、がんばっています。


さて、前回の記事の続きです。

椎間板ヘルニア(発症)
椎間板ヘルニア(手術)
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退院は10/19でした。


MRIの再検査では、心配されていた取り残しは見当たらず、
白く写っていた部分も無くなっていました。

この検査結果であれば、再手術も内科治療も不要とのことで、
ハルクを家に連れて帰りました。


退院後は、1ヶ月は安静にするようにとの指示でした。

あちこちで検索すると安静期間は1週間だったり、10日だったり、
病院によって様々あるようですが、
この病院は最低でも1ヶ月は安静期間としているようです。

「絶対にクレートインでお願いします!」と
何度も何度も言われてしまいました。


1か月間の生活は、ただ静かにさせているだけで良いとのこと。

クレートから出す場合は5〜10分、おしっこの時だけ。

ただそれだけだと筋肉が落ちてしまうので、
足の曲げ伸ばしを何回か(無理にやる必要はない)。
腰や足をさすってあげるだけでもよい。

歩く場合には段差のない、平らな所しかだめ。
腰をサポートしてあげること。
(バスタオルを腰に通して、吊す感じで腰を持ち上げる。)
歩かせる場合、床には滑らないような工夫をしておくこと。

とにかく激しく動かないように注意しながら、毎日生活していました。



ハルクの介護用に用意したのは、バリケンネル300、少し大きいタイプです。


ハルク、トイレの時は外に出してもいいと言われたのですが、
外に出るとそれがうれしくてはしゃぎまくり、おちっこしないのです。
うんPのほうは、あの姿勢が出来ないので、何か体の支えが必要でした。


ハルクはああ見えて神経質で、クレートの中でおちっこ出来ませんでした。

うんPなんてもっとダメで、ディン家に預かってもらった時もしなかったし、
眼科に入院しているときも4日間しませんでした。


そこで、トイレスペースと寝るスペースが分けられるように、
少し大きめのクレートを用意したのです。


でも、そこでおちっこなどがしたくなると「出して出して」と大騒ぎで、
我慢できなくなって中でやっちゃうまでは、とても長い時間かかりました。

うんPは、我慢できなくなると、中に敷いていたバスタオルを上手く山にして、
その上にちょんと座ってやっていました。


1ヶ月後検診の後、トイレシーツでおちっこした時、ハルクはうれしそうでした。


このクレートの中には、はじめはバスタオルを何枚か重ねて敷いたのですが、
それだとおちっこなどで結構汚れてしまうので、工夫しました。

一番下にはトイレシーツ、
その上に少し厚みのあるバスタオル、
その上に人間用の防水シーツ(犬用は高いから^^;)、


その上に布のトイレシーツ、


一番上にバスマット。

これだと、ちょっとのおちっこならバスマットと布のトイレシーツ、
最悪でも防水シーツまで洗えばOKです。

まあ、途中でハルクもストレス溜まってきて、
全部引っ掻き回して、敢えてバスタオルにおちっこしたりしましたが、
布のトイレシーツも防水シーツも2、3時間あれば乾くので重宝しました。


あっ、防水シーツって、まったく吸収力ありませんから。
布シーツもハルクの大量おちっこは吸収するのに時間がかかってしまい、
一番上にするとおちっこ溜まりが出来てしまうんです。
で、ちょっと使い古したバスマットを一番上にしていました。
バスマットの下に薄手のバスタオルを敷いたこともありました。
一番上には水分を吸収しやすいものを敷くのがベストです。


ハルクのストレス解消として、1日ほんの5分ぐらいですが、
パパが抱っこして、マンションのベランダや廊下を歩きました。


腰が悪い子を抱っこする場合には、背中をなるべく水平に保つように、
自分の胸に体をしっかりつけて、体を固定します。


先生に実践してもらいました。

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ハルクは小さいのでお腹に手を入れて固定したうえ、
反対側の手で顔の下からお腹をしっかり押さえています。

拡大図(ちょっとビンボケ)

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暴れて落とさないようにするのが大変でした。


つづく

ニックネーム ハルクママ at 15:02| Comment(0) | 椎間板ヘルニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月21日

椎間板ヘルニア(手術)

前回の記事の続きです。

椎間板ヘルニア(発症)
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椎間板ヘルニアは、一般的に5つのグレードがあります。

グレード1は、背中に痛みがあるもの。
グレード2は、少し麻痺のような症状が出てきたもの。ふらつきながら歩く等
グレード3は、後ろ足の完全な麻痺、排尿は可能、深部痛覚はある。
グレード4は、排尿も出来なくなる、尿漏れなど。深部痛覚はある。
グレード5は、深部痛覚もなくなる。器具で挟んでも痛みをまったく感じない。

グレード1、2では、内科的治療を、
グレード3以降は外科的治療を勧めているそうです。
ハルクは、9日の昼はグレード3だったものが10日の朝には4になっていました。
グレード5になると手術をしても日常生活が出来るようになる確率は5割未満。
すぐに手術をしたのは、そのためです。


椎間板ヘルニアの手術は、その症状により、
いくつかの術式を組み合わせて実施することが多いようです。

ハルクが行った手術は「左側片側椎弓切除術」と「予防造窓術」です。

症状を回復するための手術は「左側片側椎弓切除術」で行いました。
荷台を運転席から取り除き、運転席を壁から外す手術です。
(難しい言葉で説明できなくてすみません)

「予防造窓術」は他の椎間板の髄核を取り除くことで
椎間板ヘルニアの再発を予防するために実施する手術です。



手術の合併症として、感染症と、側弯症、強湾症の説明を受けました。
側弯症は、手術の影響で、体がくの字に曲がったり、
背中が山のようになるもので、実際にハルクは今、くの字になっています。



手術のリスクは麻酔。
すでに当日、MRI検査でも全身麻酔をしています。
1日に何度も麻酔を繰り返すことについて不安を伝えたところ、
最近の外科手術に使用する麻酔はとても良くなってきていることと、
麻酔のリスクよりも手術しないほうのリスクが高いことを説明されました。



入院は個体差にもよるけれど、1週間から2週間。
ハルクは目のこともあるので、場合によってはすぐにお引き取りを〜と
言われたのですが、そこはなんとかがんばって8日間入院してもらいました。


手術の時間は小1時間でした。


ハルクの背中を開けたら、血がたくさん出てきたそうです。
MRI検査で白く写っていたのは血でした。
血を取り除いただけで、圧迫がかなり取り除かれたそうです。

・・・出血するほどの衝撃だったのですね。。。



荷台を運転席から取り除く手術は、かなり上手く行ったそうです。
しかし運転席を壁から取り除く手術は、手探りの中、出来る限りの事をしたと。
もしかしたら取り除いていない部分があり、
そこが影響して回復しないことも想定されるということでした。


やりすぎてしまい、神経を傷つけてしまうほうが怖い。
(私、やりすぎて神経傷つけられ経験者。巻き爪手術で足の親指動きません)


1週間後にもう一度MRI検査を行い、確認することになりました。



その後、ハルクに面会しました。
ハルクは水槽のような箱に入れられていました。ICUです。
水槽には外から酸素や温風が送り込まれていました。
ハルクは麻酔から覚めたばかりで、体温が下がり、ガタガタと震えていました。

ハルクと目があったパパはその場で号泣。
(帰り道、「会社辞めて、ハルクのそばに居ろ」命令が出ました)

不注意でこんな痛い目にあわせてしまい、本当に申し訳ない気持ちでした。


本来であれば、飼い主はその後退院まで面会出来ないのですが、
ハルクは目のこともあり、時々面会しても構わないと言われました。


ただ、面会のつど、入院室から処置室に連れてこないといけないこと、
処置室にはいつも術後に安静にしている子がいることもあって、
目の色が変わった時には連絡してもらえるようにお願いし、面会はやめました。


入院4日目、ハルクの目は急に悪くなりました。
高眼圧で真っ白になってしまったのです。
しかし、まだ退院するには早い。。。
整形外科の先生が眼科に連絡を取ってくれて、
目薬の回数や種類を調整してくたので、とても助かりました。


ハルクの高眼圧は、避けられないことだったようです。
全身麻酔の間、心臓が動き続けるように使用する薬で、
眼圧が上がってしまうのだそうです。
MRI検査でも手術でも使用しているので、仕方ありません。


術後3日間はステロイドを使用していたので収まっていたけれど、
使わなくなった途端、眼圧が上がったのです。


眼科の先生には、もう右目の高眼圧にすぐに対処する方法は無い、
今は腰を治すことに専念して欲しいと言われました。
目が見えないよりも動けないほうが動物には辛いから
よく治してあげてくださいと。。。


夏、あんなにみんなに助けてもらった右目なのに。。。
もう高眼圧は仕方ないと思うことが、私にはとても辛く悲しい事でした。





手術の傷あと、ちょっと衝撃的ですが、参考までに載せておきます。

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予防的造窓術のため大きく切開されています。

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この毛を剃られた所、生えてきた毛はウェーブかかって天パみたいです。


つづく

ニックネーム ハルクママ at 12:42| Comment(3) | 椎間板ヘルニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月20日

椎間板ヘルニア(発症)

しばらくブログをお休みしてしまいました。
ハルクは先日10日に、術後3か月検診を受け、
右足にまだ麻痺が残るものの、順調に回復していると言われました。

16日にはRunRun家ディン家ビーチ家がお見舞いに来てくれて、
元気なハルクに驚き、そして喜んでくれました。

この3ヶ月、皆さんに励まされ、何とかやって来れました。
本当にありがとうございました。

はじめのうち、ハルクが自分に起きている事を理解できず、
上手く動かない足をじっと見て、なめ、また動かし、また見て、と
繰り返す姿が何とも可哀そうで、見ているのがとても辛かったです。

しかし、毎日毎日、少しずつ回復して、
今では部屋の中は介助なく歩けるようになりました。
(時々走ってるし^^;)

ここで、ハルクの椎間板ヘルニアについて記録しておこうと思います。

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椎間板は、ゼリー状の髄核と、それを取り囲む繊維輪で成り立ちます。
背骨の1つ1つの骨をクッションのような役目でつなげています。
背骨の上には、神経細胞(脊髄)が詰まった脊椎管があります。

椎間板ヘルニアは、椎間板が脊椎管内の脊髄や神経を圧迫し、
大きな痛みと神経マヒを起こす病気です。

単純に突出しただけなら内科治療も可能ですが、
髄核が何らかの形で繊維輪を飛び出して圧迫している場合などは
手遅れになると神経細胞が壊死してしまうこともあるので、
早期に外科治療(手術)を行うケースがあります。



10/9(土) 3連休の初日 朝6時

ふっと目が覚めると、ソファの隅に小さくなっているハルクが目に入りました。

「ハルク、ハルク…」

何度か呼びかけても、こちらに顔を向けるだけで動きません。
ハルクに近づくと、ササッと隣のソファに逃げました。
この時までは、まだ自力で歩けました。でも何だか歩く姿がおかしい。


近くに寄りハルクをよく見ると、小刻みに震え、右後足は痙攣しています。
身体を触るととても冷たくなっていました。
おやつをあげようとしても顔をそむけます。

毛布をかけて、体をさすり続けること2時間。
8時過ぎに、ふっと体が温かくなり、食欲も出てフードを食べました。


実は、ハルクは数日前から眼圧が上がり、右目の濁りがひどくなったため、
この日に眼科の診察を予定していました。


具合が悪いのは高眼圧のせいかもしれないと思い、
まずは眼科で診察を受けることにしました。


眼科には9時半に着きました。
事情を話し、すぐに診察してもらいました。

この時、すでに足先は丸まり、フラフラして自分では立てませんでした。


眼科では、確かに眼圧は高いけれど、震えるほどの痛みではなく、
触診の際に腰を痛がるそぶりがあるし、
足先が丸まるのは神経障害が疑われるので、
すぐにレントゲンやCTがある病院に連れて行く方がよいと言われました。


かかりつけ医に連絡した所、ここでは整形関連の疾患は診ておらず、
他を紹介しているが、すぐに診てもらえるかわからないとの回答。


そこで、以前、辰巳公園をお散歩していたビーグルの飼い主さんに、
「椎間板ヘルニアになったらここに行きなさい」と教えてもらった
江東区内の病院に連絡を取りました。


眼科では、今までの目の治療の経緯、使った薬などを書いてくれました。


結果として、眼科からの紹介として取り扱われているのですが、
その後の治療でハルクの目が悪くなった時にも整形外科と眼科が
協力して対応してくれたので、先に眼科に行って良かったと思います。



整形外科の病院には12時に着きました。
すでにこの時点で自力でおしっこ出来ませんでした。

経緯を説明し、レントゲン撮影も行った所、
「椎間板ヘルニア」の疑いが濃厚であると言われました。

ただ、詳しくはMRI検査を行ってみないとわからないので、
10日に検査を受けてください、とのこと。

もしそこで「椎間板ヘルニア」と確定した場合、
すぐに手術することになるかもしれない、と言われました。


朝、痛がっていたのが、数時間後に痛みがなくなった、
実際は痛みを感じなくなったのは、麻痺によるもので、
椎間板ヘルニアの特徴だそうです。
(痛み〜麻痺までの時間は個体差があります。)


原因として先生に聞かれたのは、
「昨日、大きな犬に上から乗られませんでしたか?」でした。


つまり、年月と共に、椎間板が変形してヘルニアになったわけでなく、
強い何かの衝撃があったようなのです。


前夜は何ともなかったのです。
いったい、家の中で、一晩のうちに何が起こったのか。


考えられるのは、ソファから落ちた、または飛び降りた際の衝撃です。


実際、先日も病院で「朝、ベッドから飛び降りただけ」なのに、
いきなりグレード5になってしまった子がいました。

まさか、家の中でこんな事故になるとは、、、飼い主の不注意です。
ハルクがソファに上るのを見ていたのに、その後を予想できませんでした。


翌日のMRI検査に向けて、一晩入院するように勧められたのですが、
先日も右目のレーザー治療で入院させていて、
明日からも、もしかしたらしばらく入院するかもしれないと思うと、
ハルクと離れがたくて、絶対安静を約束して連れて帰りました。

すでに自力では歩けず、おしっこは出ない、けれど、うんPは勝手に出てくる。
そんな状態のハルクでした。


MRI検査は、別の検査専門の病院で受けました。
朝11時頃に整形外科によって、おしっこを絞ってもらい、検査に向かいました。


MRI検査は全身麻酔で行われました。
12時過ぎに預けてから、麻酔が覚めるまで、4時間ぐらいかかりました。

17時過ぎに、検査病院の医師から、検査結果の説明がありました。

ハルクの椎間板ヘルニアは、左腹側から脊髄を圧迫していました。
髄核が繊維輪を飛び出し、椎間板全体で脊髄を強く圧迫して、
脊髄の形が楕円形に変形していて、広範囲に白い部分が広がっていました。

私は、インターネットで検索して見るような椎間板ヘルニアの画像と違い、
あまりにも変形した脊髄の形に唖然となりました。


MRI検査では、水分は白く写るそうです。
この白いものが何か調べるためにも、すぐに手術するように言われました。


画像データはすでに検査病院から整形外科に送ってあり、
整形外科からも、すぐに診せに戻ってきてほしいと電話がありました。



ハルクの症状は、大きな荷物を積んだトレーラーが、
猛スピードで壁に激突したようなもの。
荷台が運転席に食い込み、運転席が壁に食い込んでいるような状態。



壁にあたる脊髄の中の神経に食い込んでいる椎間板を
手探りで取り除く手術をするので、
取りすぎれば神経に麻痺を残し、取り残せば圧迫で麻痺が残る、
でもやらなければ、圧迫されている神経はどんどん死んでしまい、
それで麻痺が出てしまう。


早期の外科治療でも日常生活に戻れる確率は70%ぐらいだけど、
すぐに手術したほうが絶対にいい、パパも同意見だったので、
ハルクの手術は19時から行うことになりました。


つづく
ニックネーム ハルクママ at 00:00| Comment(0) | 椎間板ヘルニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月01日

新年のご挨拶

ハルク年賀状.jpg

ニックネーム ハルクママ at 00:00| Comment(7) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする